エアガンの流体力学のさわりの動画!
ご無沙汰しております。
皆様、エアガンのカスタムは進捗はいかがでしょうか?
当方は遅れに遅れているカスタムショップの移転でちょっとスパートをかけてるところです。
そろそろ本気で情報処理のお仕事からサバゲー関係のお仕事にアジャストかけていかないといけないです。
さて、本題です。
エアガンカスタムでは切っても切れないBB弾の飛距離や命中精度に影響する流体力学のお話です。
この力学の技術は国家レベルで国が投資する重要な技術で航空機やミサイル、ロケットなどの性能に直結するファクターのものですね。
ちょっと例を上げてみると最新の戦車のお値段と最新の戦闘機のお値段が何十、何百倍もお値段が違いますよね?、、、戦闘機の方が物凄く高額です。
この差は製造コストの差ももちろんありますが流体力学(ここでは流体工学)の研究、開発に莫大なコストが掛かるからですね!
、、では何故そんなにコストが掛かるのか?
そこの根本的な答えがこの動画で説明されています。
ですのでこの動画を観てみてください、、ちょっとした短い動画でとてもシンプルですがこの動画でどれだけ流体力学の答えが確立されいていないか?、、いろんな答えが世間ではまかり通っていて不確実なものなのかが分かります。
凄いコストと時間をかけて流体力学のファクトを実践で使える流体工学まで落とし込めるか?、、実験、計算、仮説と膨大なコストと時間、超優秀な人材を使って進化させてより速い速度、航続距離が長い戦闘機、ミサイルなどを誕生してるんですよね。
さてさてここで話はずれましたがエアガンにおける流体力学のお話を始めたいと思います。
動画の触りで説明された技術は主にBB弾がホップによって回転してる時のBB弾に与える流体力学の実際に掛かる”力”を”翼(よく)”で説明されています(翼の形を球体に置き換えて考察してみてください)。
翼に関係する力学は凄い勢いで研究されていますがエアガンでの球体が回転して飛翔する力学はその使用用途、重要性から世界ではあまり研究されてはいないと思われます(メジャーリーグの技術部門とかが凄い研究してるのかも?新しい球種の開発のために)。
どうして同じ初速、同じホップ回転、同じBB弾重量なのにホップパッキン変えたり、インナーバレル替えると弾道が変わるの?、、と思った事はないですか?
ホップのリブ(BB弾を抑える突起)の形が違うのは果たしてBB弾の回転数だけしかないのでしょうか?
、、BB弾はどの部分を軸にホップ回転を始めますか?、、終段ではどの様な特質を持った回転になりますか?
、、空中で回転する物体の力学がどの様に空気の流体に影響しているか?(村◯製作所の中の人に聞くと簡単に答えてくれると思いますが知的財産の関係で答えてくれないかもですね)
、、、それではまた!!
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