★アナタの愛銃をカスタムします!★
当工房では持ち込みカスタムを承ります!
カスタムの種類は当工房カスタムガンと同じカスタムを施すことができます。詳しくは当工房にメール頂ければ詳しいカスタム内容をお伝えします。メールを送る際に以下の内容を明記して当工房にお送りください。カスタムされる銃の種類やメーカーによってカスタム出来ない銃や秒間サイクルに変化がでる銃、追加加工やパーツが必要な銃などのご説明や費用などを細かくお伝えいたします。カスタムや費用、耐久性などをじっくり相談させて頂くのでご満足いただけるカスタムに仕上げる事ができます。
★持ち込み銃の情報★
1、メーカー名 機種名
2、購入時期
3、BB弾発射回数(目安)
4、不具合(詳細に)
5、スプリング給弾マガジン、多弾マガジン、電動給弾マガジン、どのマガジンで運用するか?
6、備考(希望、他店でチューンした、自分で加工した、カスタムパーツ組み込んだ、、など)
<注意>
1、持ち込み銃はスコープ、グリップなどの外装はすべて外して下さい。銃とマガジンのみが理想です。
2、最近の持込み銃でレシーバーやメカボックスにヒビが入っている銃やフレームやストックがグラグラな銃などが送られてきますが、当工房では内部カスタムは承っていますが外装修理は受け付けておりませんので修理できません。あくまで内部カスタムに限らせて頂きますので事前にご相談ください。
3、カスタムにおいて最新の注意を払って作業させて頂きますがカスタム作業中、銃に小傷等が付く時があります。ご了承ください。
4、当工房カスタムガンは存分にパフォーマンスを発揮させるため、またコネクターの寿命を上げるためにすべてディーンズタイプのコネクターにカスタムしていますので必ずディーンズ仕様のバッテリーをご用意ください。ご用意できない場合はお客様のカスタム予定の銃と一緒にバッテリーも送って頂くと工賃一個当たり500円でお客様のバッテリーをディーンズ仕様にカスタムいたします。ご検討ください。
5、カスタム完成のメールのお知らせを当工房からお客様にお知らせ後(何回かお知らせします)また作業内容確認等のこちらからメールをしてもご返信がない場合、こちらからのメールを送った日から半年当工房に返信がなくカスタム費のご入金がない場合はお預かりの銃の処分をいたしますの御了承ください。
★持ち込みカスタムの流れ★
1、上記の銃の情報を元にカスタムプランをご提供し、細かいカスタムをお客様と決め、カスタム代金の上限を決める(メカボックス分解後のパーツの損耗度で値段が変る為)
2、カスタムプラン、カスタム料金が決まったらお客様がカスタム代金と送料を振り込む
3、当工房でカスタム開始!メカボックスをあけた時に追加で交換しないといけないパーツがあった場合はお客様に相談、了承を得た場合はパーツ代を追加で入金(銃の発射回数2~3万発を超えている場合は強化メカボックス&メカボックスパーツ全てを交換する事を推奨します)
4.カスタム完了!データ(初速、サイクルなど)をお客様にご連絡したのち、商品をお客様に発送します。
★保障について★
保障は一ヶ月つきますが条件あります。カスタム中に当工房からお客様に追加のパーツ交換や加工の注文をご了承頂いた場合のみ、初期不良保障と一ヶ月保障が付きます。この保障は当工房の新品カスタムガンをご購入頂いた時と同じ保障内容となります。
★カスタム可能のガンメーカーの詳細★
★東京マルイ製★
マルイ製の銃は精度が一番高く、チャンバーやレシーバー剛性、ネジ一本にいたる迄、一級品では有りますが当カスタムに不向きな点がいくつかございます。
1、メカボックスの剛性不足、、、、、、、もともと日本の弱いスプリングにしか対応していない為に剛性が不足していて当工房カスタムのスプリングを入れると破損の可能性が高いです。持込カスタムの際には社外の強化メカボックスを追加で注文する事を強くお勧めします。
2、メカボックスの軸受けが6mm、、、スパーギア、ベベルギア、セクターギアの軸受けがプラ製に加えて軸受けの直系が6mmしかございませんの耐久性が全くございません。この軸受けを社外のメタル軸受けに換装し耐久性をもたす事も可能ですが発射サイクル数が平均2~3発下がる可能性があります。上記の剛性不足も加わりますので耐久性、発射サイクルも下がらない8mmベアリングを搭載した社外強化メカボックスの注文を強く推奨します。
、、、、、、上記のような理由から当工房カスタムを行う場合には強化メカボックスを導入する事を強く推奨します。特に剛性はマルイ製バージョン2メカボックス搭載機種(M4、MP5、G3など)は構造上大変剛性が弱いです。マルイ製電動ガンに広く採用されているバージョン3(AK、G36、ステアーなど)、バージョン6(P90、トンプソンなど)などは比較的剛性が高いので発射サイクル数が少し落ちるのをご了承頂ければ軸受けをメタルの物に換装してカスタムも可能です。(ただし、2~3万発撃ち込んだ中古の銃をカスタムする場合のメカボックスはそれなりに耐久性が落ちている事をご了承ください)
★VFC製、G&G製、クライタック製、アローダイナミック製、ARES製、LCT製、E&L製、アークタウラス製、スペクナアームズ製、★
この8メーカーはマルイ製の次に精度が高く、チャンバーやレシーバー剛性等も機種にはよりますが高いです。メカボックスも精度、剛性等も社外強化メカボックスと比らべても遜色なく比較的安全に運用する事が可能です。軸受けに関しては、ほぼすべての機種に大径8mmの軸受け(ベアリングかメタル軸受けかは機種による)が使われていますので耐久性も抜群です。ギア、ネジ等の金属パーツ、プラスティックパーツの剛性、精度等はクライタック製の銃が頭一つリードしています。
★キングアームズ製★
上記の6メーカーと同等の性能を誇りますが一つメカボックスだけは劣ります。このメーカーのメカボックスの軸受けは機種にもよりますが直径7mmの物が多く当工房のカスタムには少々軸受け剛性が足りないです、、、ので耐久性を重視されるお客様にはセクターギアの軸受けをメタルの物に換装依頼するか、強化メカボックスを注文する事を推奨します。
★S&T製、AY製、クラシックアーミー製★
上記の6メーカーに精度、剛性、レシーバーの仕上げ等々一歩及ばないものの値段の安さ、メカボックスパーツの強化部品の多さはS&T製の銃が一番良いです。ただ、製品にバラツキ、組み立て精度が安定せず当工房カスタムでは一番カスタムに時間が掛かるメーカーです。しかし、組みあがった銃は上記6メーカーと比較しても遜色はないです。
★APS製★
上記S&T製、AY製と同等の特徴がありますが一点だけ大きな特徴があります。ここ2年くらいに発売されたAPS製の銃にはシルバーエッジメカボックスが採用されており現時点の強化メカボックスの中でも一番の剛性、精度を誇りますます。ですから機種にもよりますが軸受けをベアリング軸受けに交換するだけで現時点での最高の耐久性のカスタムガンに仕上げる事が可能です。(APS製の比較的高めの値段の銃にはベアリング軸受けが標準で装備されている可能性が高いです)
★JG製、ダブルベル製★
上記全てのメーカーよりも精度、剛性、仕上げ等、1ランク、2ランク下がります。特にメカボックスの耐久性に難があって破損し易いです。メカボックスやチャンバーなど強化パーツに換装、加工前提での持込みカスタムを承ります。(要相談)
★CYMA製、D-BOY製、A&K製★
最近のこの3メーカーの銃は著しく性能が上がっていますのでカスタムは要相談で承ります。、、ですが強化メカボックスに交換することをお勧めします。中のパーツと強化メカボックスに換装しても本体価格が安いのでトータル費用では他の高級中華銃よりも安く済みます。
、、、、、、、他のメーカー製銃はご相談下さい。メカボックスパーツがマルイ準拠のパーツが使われていない(マグプル製などの独自規格のメカボックス搭載の銃など)は換えの部品が入手できないのでカスタムは出来ませんのでご了承の程お願いします。