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ZC製 未発表モーターの検証!


はい!どうも!

今回は日本未発表のZC製のハイパフォーマンスモーターの検証となります。

このモーターはガンショップSFAさんからの受領品です(SFAさんはZC製パーツの品ぞろえがいいですね!)

日本で先行発売しているZC製モーターはマルイとほぼ変わらない性能のモーターが一種類発売しています。

今回はその上のグレードでステーターにネオジウム(多分)を使ったモーターとなります。

種類は二種類

★ハイトルク&ハイスピードモーター

★ハイトルクモーター

です。まずは手っ取り早く性能の結果から、、、、

検証銃データ(大体のカスタムデータです)

シグテックDSG 18対1、8ティース

SHS、、、M140SP スペーサーでかさ上げ

リポバッテリー 7.4V 3300ma 60C

1.25SQ配線です。

SHS、ドリームアーミー、AIP等のネオジウム系ステーター搭載のハイスピードモーターで秒間40~42発

自作のモーターで秒間46発の性能です。

★ハイトルク&ハイスピードモーター、、、、、、、、秒間31発

★ハイトルクモーター、、、、、、、、、、、、、、、、、秒間30発

でした。セミのキレは2つとも凄く良いです。感覚的にロネックスA2モーターと比べても遜色ないです。力強さでしたらこっちの方が良いかもしれません。これがバネの強い今回のカスタム銃ではなくてノーマル銃に使った場合はもっと違った印象になるかと思います。あとはネオジウム系のモーターですが発熱は少ない方です。

総評としましてはこんなカスタムに向くんじゃないでしょうか?

★連射サイクルは要らないがセミのキレが欲しい

★ロネックスのハイグレードのモーターやマルイのサマリウムコバルトモーターを入れてセミのキレを上げたいが値段が高すぎる!

、、、、こんなユーザーにお勧めなんじゃないでしょうか?

確かにただ単にセミのキレを劇的に上げたい場合はお値段8000~10000円のロネックスA2やサマコバは導入するのは痛い出費ですがもっと安い値段でセミのキレを上げるモーターはというとほとんどないですよね(大体ハイスピードモーターになります)。

しかし、こちらのZC製のモーターはSFAの社長さんがZCさんに5000円以下のプライスでの販売を交渉しているとの事です。もしもそれが実現できたら内部を改造しなくてもZC製モーターとリポバッテリーを導入するだけで鬼のセミのキレが手に入る事になります。まあ確かにクオリティー、燃費、熱ダレのしぬくさと三拍子そろったロネックス、サマコバモーターには一歩及びませんがお手軽に性能アップが図れるモーターになると思います。

しかし、ちょっとこのモーターは不具合がありまして、、、、SFAさんに報告しておきますのでZC本社で改良後に発売されると思います(ZCは日本のマーケットに力を入れたいみたいです)。

はい、、では次にZCモーターを実際に分解して詳しい検証をしていこうと思います(ここからはモーターに興味がある方だけご観覧ください)

電動ガン工房 光線銃 http://yamagyo1.wix.com/yamagyo1

、、、で早速バラしました。あまり二種類のモーターの性能が変わらなかったのでハイトルクモーターだけ検証したいと思います。

まずはブラシから、、画像の通り、初めて見ましたがマルイ標準サイズなのにレイダウンタイプではなくてスタンドアップタイプです。そして角が立っています。ブラシはかなり柔らかめ、角が立っているので通電効率は悪くなります。そしてコミュテーターに当たる面圧が角に集中するためにコミュへのダメージは高そうです。逆に考えると摩擦抵抗&摩擦熱は低くなるので熱を持ちにくくなります。でもブラシが削れていったら角も削れてなくなるから結局は普通のブラシとかわらないんだけも、、、。そしてそんな特殊な形のブラシなのでコミュへの当たりが特殊です。

二本の線が入ってますね、、、。何故でしょう?自分の勉強不足で何か意図してこうなってるかは判らないのでスルーします。

PEW線はちょっと細目で沢山の巻き数ですね!、、、巻きも悪くないと思います。カシメ部分もガッチリ付いていて良い感じですね!

モーター缶です。

多分ネオジウムのステーターかと思います。処理も綺麗ですね!奥にはベアリング軸受が圧入されています。芯だしは良好でした。

モータータワーはメタル軸受、反対側は軸受なしでした。ここはコストダウンですかね!

次にローターです!、、、真鍮製のカラーが入っています。綺麗なベースに綺麗なPEW線、典型的なトルクタイプの巻き数、PEW線径ですね!そして性能に大きな影響を与える”ポッティング処理”、、、机モーターやSHSのポッティングよりも素材は同じ感じですが付け方はこっちの方が良いですね!ローターの激しい回転でも剥がれにくい感じ&熱も持ちにくい感じです。自分が自作モーターを作る時にはポッティング、エンキャップシュレーション用の2成加熱硬化型難燃接着性液状シリコーンゴムを使います。(A)成分と(B)成分を1:1で混合し、加熱することよりゴム状に硬化します。硬化したゴムは、難燃性、耐熱性、耐寒性、耐候性に優れ、広い温度範囲で安定した電気絶縁性と優れた接着性を示します。UL94V-0認定取得品の物で難燃性に優れています。規格的にはV-0なんで真ん中のグレードくらいです。もっと浸透性の高い&柔らかいのをポッティングに使った方が良いかもしれないですが電動ガン用のモーターの動作はストップ&ゴーが多いので接着性を優先させています。市販のモーターと自作のモーターでは性能に大きな違いが出ますがこの処理の腕で違いで大きな差が出てしまう重要なファクターですね!

そしてローターとステーターのギャップクリアランスです。センターもしっかりでていそうですね!、、まあ~エンドベルに組んだ訳ではないので確認はできないですが、、、。シムも適正でした。ギャップクリアランスは狭い方だと思います。システマのA TO Z モーターと非常に似ている構成だと感じました。ネオジウムステーターに狭いギャップクリアランス、でもシステマの方が磁力は強い感じでした、、、。ZC製の無負荷電流値は幾つかな?また、ステーターの磁力は何マックスウェル?、、、、興味が尽きません。FETは組まない方が賢明そうですね!

標準的なD型ピニオンです。丈夫ですよ!、、、、自分はD型が一番好きです、、、、が中華の芋ネジはイタダケマセンww

そしてエンドベル!、、、、不具合があると言いましたがここです!このモーターを使い続けていくと突然動かなくなると思います。

原因はというと、、、、エンドベルにブラシが嵌っていますがブラシ挿入口が縦にきつく横側はガバガバでして、、、

①縦にきついと、、、、、、ブラシスプリングでブラシはコミュに押さえつけられています。コミュは回転体なのでブラシとコミュが当たって削れていきます。ブラシが削れるとコミュとの接地面積を確保出来なくなるためにブラシスプリングで常に押すことで常にコミュとの接触しますがブラシが入る挿入口が縦にきつくブラシが動きません、、、よってブラシとコミュが離れてしまって通電できなくなります。

②横がガバガバ、、、、、コミュが回転体なのでコミュが動くたびにコミュに接触しているブラシが挿入口が横のガバガバの為動いてしまって通電不良になります。

、、、、とこんな不具合です。ですのでブラシの改良とエンドベルの改良をすればもっとハイパフォーマンスになるかとおもいますです、、、、はい。

まだ、日本で発売するかは判りませんが是非とも販売してもらいたいモーターですね(5000円以下希望!!)

最後にモーターの寸法比較です。寸法は問題ないかと、、、、、。まあ、AIPのモーター以外は大丈夫だと思います。

左から二番目のモーターは海外で有名な”TINLY”(だったかな?)のモーターです。このモーターも今度、検証してみようかな?

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