ＶＦＣ Ｇ２８ バイポット不具合！！

はい、、、、ツイッターでも上がってましたが、、、、もしやうちの隊員のＧ２８もこうなるなんて、、、、。

結論から言うと逝きました、、、、、、逝きなすった、、、、Ｇ２８のバイポット！、、アタッチメント根元からボッキリと、、。

やはりＶＦＣも中華ですね、、。当工房にもメールあってＧ２８のバイポットを治せないかとのメールもありました。

いや、無理かとおもいます。そんなに乱暴にも扱っていないのに速攻でバイポットが折れるなんてありえませんよね！、、、、治すといっても(汗汗）、、、、超絶にゴツイアタッチメントを友達の溶接屋さんにお願いするしかないですね！、、、、、まずはバイポッドボッキリのお写真です！

上のパーツが本体のハンドガードの下につくアダプター（？）で下がバイポット本体です。

どのように付いているかというと、、、、

こんな感じに、、、指の部分にレシーバーがきます。

では問題の破断面をば、、、、まずはアタッチメント側、、、

ふむふむ、、、そしてバイポット側、、、

、、、、、破断面の感じからしてダイカスト？、、、、溶接？、、、、判りませんが強度が全然ないのは明白ですね、、、。それにしても銃の全体重がこの部分にかかる訳ですし、バイポットもハードに使えばあちこちぶつけるだろうし、、、、その荷重をすべてこの部分で受け止める訳ですからこんなチャチな細いバー二点で保持なんて凄い構造ですね、、、、。実物もこんな構造なのでしょうか？、、、、、

ま～～～直してもすぐに折れると思うので実のバイポットを購入することをお勧めしますよ！、、、２万円もしない値段らしいですし、、、、。いやぁ～～～それにしても中華は、、、、３０年目のアメ車を思い出しました！、、、昔のアメ者のスウェイバー（日本ではスタビライザーと言います）はサーキット走ると速攻で折れましたから、、、。

これからＧ２８を買う方は一緒に実のハリスバイポットもセット購入をお勧めします！