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VFC G28 ハイサイ33カスタム&アキュラシーカスタム!


はい!

本日はVFCのG28のカスタム依頼です。

最近でたばかりでなんでもドイツ連邦軍の正式DMRみたいですね。

本体価格は画像の物(スコープとドットサイトは除く)に専用のケースが付いて11万~13万くらいの高級中華電動ガン!

この銃のギャラリーは自分のサバゲーるに載せときますね!

https://svgr.jp/my/yamagyo/diaries/37774

、、、、です。

G28の中身はVFCのHK417の中身が入っているとの事、、、、ネットでのカスタム日記では随分と厄介な銃らしいです。ちょっと不安ですがとりあえずハイサイ33カスタム&アキュラシーカスタムを頑張ってみましょう!

外装に関しては文句なし!!、、、最高ですね!、、自分はミリタリー関係は疎いですがG28は抜群に所有欲を満たすクオリティーの高い逸品ですね。

それでは中身をパカッと開けます。

417専用にVFCが独自で設計したメカボックスです。ノーマルバージョン2メカボは進化していますが417用のメカボは全く進化なし!、、、マテリアル材質は固く首折れ破損処理はしてあります。、、、でも質はあまりよさそうではないです。う~~~~む、、、。

、、、、で何故かプリコック状態、、。なぜ?、、、。

ここの六角ネジでメカボが止まってます、、、、バージョン2とは何もかもが違います。フレームが歪んだらノズルセンターが修正できない、、、、、。でもまあ~フレームの質も剛性も凄くいいからかなりラフに扱っても歪むことはないんじゃないですかね。

専用の独自メカボです。外配線にスイッチは外付け、、、、、カットオフ機構は良くできてます。G&Gよりもオリジナル機構を盛り込むのはVFCの方が得意かもですね!

セレクタープレートはスティール製、、、、で、ふにゃふにゃメタル軸受です。全く使えないのでベアリング軸受に交換します。

、、、、、酷い半田付け、、、、フラックスが全くのってません。半田も少なく、酸化具合から見てかなり古くに半田付けしたみたいです。

標準でFETついます。日本に入ってくるVFCの銃でFET付きが入ってこない事を考えると信用できるものじゃないと思います。G28オーナーさんに”自分がFET自作して載せ替えます?”と聞きましたがこのまま様子を見るとの事です。

、、、、それにしても”SUMITUBE”の文字が見えますが本物でしょうか?

モーターはデフォでいつもの黒いの入ってます。中華の撃遅モーターと違ってマルイの同等の回転スピード(8.4Vで28000RPMくらい)ですので捨てずに補修用に取っておきます。

今回はオーナーさんの意向でロネックスA2モーターを使います。、、、、で悪名高いオリジナルモーターホルダー、、、、今回のホルダーのモータータワーが入る穴の直径は小さい、、、これではスペーサーが自作できない。強度を考えるとジュラコンもアルミもスティールも切削時に薄すぎて破損しちゃいますね、、、。最終手段は7075インゴットをCNCか??、、、、そのパーツ製作だけでG28がもう一丁買えそうです!! 無理です!

なんで比較的直径が大きいモータータワーを移植してホルダー加工、メカボとホルダーが合わさる接合部分の面付け処理(地味にここが大変)。施工後はギア同士のバックラッシュクリアランスもX軸、Y軸、Z軸も良い感じです。ピニオンギアとベベルの軸受の偏摩耗もなし!、、、、行けそうです!

、、、、で最後にピニオン選別です。一番ギアなりが少なかったのはG&M120モーターのピニオンでした。これはM120用のピニオンギア歯が細く尖っているのとマテリアル自体が柔らかくマテリアル自体の共振周波数が低いのでギア鳴り音が少ないのは当たり前ですね、、、、。でもM120のピニオンは激烈に貧弱なのでもちろん不採用です。ちょっとギア鳴りしますがオリハルコン級の強度を持つSHSのピニオンと交換です。

これで史上最強のトルクを誇るロネックスA2モーターのトルクを受けるギア周りが完成です!

メカボックス全体です。

質の良いシリンダーに最悪なタペット、ラッチの位置がノーマルと違う位置にありますね。カットオフレバーの形状は秒間40~50発にカスタムするとセミでバーストしちゃうかもしれない形ですね。

、、、でノーマルで使えるからと撃ち続けて壊れたときは中身全交換になっちゃう確率が高い機構のこのシステム!

、、、その名も自動調整シムシステム!!!、、、、もちろん捨てます!

自動調整用のスパーなのでスパーにカラーが入ってません!!。なんでジュラコンからカラーを製作します。ここのマテリアルをPOMやモリブデン配合のプラスティック製のもので製作すると早く削れてしまうんじゃんないかと、、、、なんで自分は昔からこのジュラコンです。まだ、ラジコンレースで自作が一番良いマシンが作れた時代のテクニックです。

はい!最近のVFCのロッドに使われている赤いタペットです。前にチューンしたVFC VSBR同様にノズルマウントに遊びがあります!、、、こんなの使えません、、、、赤いのに3倍強いタペットじゃないみたいですねw

なんでSHSのタペットを加工して使います。このSHSはお気に入りで巷で全然使えないタペットとして有名ですがデフォのままだと全く駄目ですが加工前提だととっても良いタペットだと思います。素材の粘りもあり自己潤滑性も適正ですし、使い込んで行って自身が削れて行っても可動方向に均一に削れて行きます。自分が使っているグリスとの相性も良いです、、、良くグリスがなじんでいきますよ!、、、、、前にも書きましたがこのタペットの加工でチューナーの腕が出るといっても過言じゃないと思います。30発以上のハイサイで弾道が乱れる銃はここのチューニングが適正に行われていないのも大きな原因でハイサイでは重要なファクターになります。

 ここの技術はゆうなればバイクや車のDOHCやOHVのエンジンの特性を変えるチューニングととても似ていると思います。ただ、電動ガンはエンジンのように高熱にならないのでチューニングは非常に楽ですね!

そして使用するバネなのですが予めメカボに収まった状態のバネの長さにちじめておきます。この状態で2~3日放置しておくと初期の初速落ち(2~3ms)を回避できますね!、、、、皆さんも銃を組んだ時は初速が95msでちょっと撃ち込んだら初速が91~92msに落ち込んだことがあると思います。それを無くすためですね!、、、ま~ちょっとした拘りです。

前後しちゃいましたがベベルとスパーです!良い感じですね!スパーにカラーがないことを除けばですが、、、

今回も、、、というか自分のチューンにはすべてこのO-リングを使います。欠かせません。

そして大問題発生!!

デフォで入っているピストンとメカボのレールクリアランスです。

クリアランスがガバガバです!!、、、、こんなのピスクラします!!これはピストンの直系が小さいのではなくてメカボ側採寸がデカすぎるんですよ!、、、、何故にこうなった??、、、G&G MG42のCNCメカボが採寸バラバラでこんな採寸のメカボが個体によってありましたが、、、、鋳物でこれがあるとは!、、、、これは全てのVFC 417メカボがこんな採寸なんでしょう、、、、。怖いです、、、ホント!。悩んだ挙句、径の大きなフルティースを組み込んで加工です!、、、径のデカいピストンなかったらどうしようかと、、、、そのままデフォピストンで組むのも可能ですが壊れる可能性がある(ハイサイではやばいですね)のを黙って出荷するのは嫌ですから、、、、、。

一体何なんだ、、、、このメカボは!

お次はチャンバーマウントです!

、、、

、、、、、

、、、、な、、、なんですか!これは?、、、、随分と立派な専用マウント、、、、立派ですがこのパーツはメカボとのセンターずれてます。機構を考察するとボルトストップの動作やマガジンを差すたびにチャンバーが動いてしまう確率が高いですね、、、、、。ここも秘密の加工です。、、、、ロアーレシーバーの精度を考えるとこのマウントはCNCの削り出しなんかで作って貰えたら加工せずとも良かったのですが、、、、。でもなんか手が込んでてイイですね!G&G MG42みたいです。

そしてこのチャンバーマウントはほぼすべての社外チャンバーが入りません!システマもプロウィンもストライクチャンバーも、、、、、何もかも!!、、、、VFCのドラムチャンバーの形にピタリと合うように設計されてます!、、、そんなに自社のチャンバーに自信がおありか?VFCさんは?、、、、

では社外のチャンバー(左、スーパーシューターCNCチャンバー、右、VFCチャンバー)と比べてみましょう!

、、、、、はい!、、、全然違います。入りません、、、、、何とか加工してセンター出してアッパーを付けようとすると、、、、

画像はアッパーレシーバーを下から撮ったものです。お判りでしょうか?、、、、ネジ二本が止まってる黒いパーツがチャーハンと繋がっているパーツなのですがこれが邪魔で社外チャンバーの上の部分が当たってしまいアッパーが嵌りません!、、、なので必然的にドラムチャンバーをしか入りません!

、、、

、、、、、

、、、、、、、しょうがないので比較的精度の良いZCチャンバーを選抜して加工です!

加工レシピはパッキン挿入時に発生するヤング率、体積弾性率、剛性率 、ポアゾン比の定数の狂いを無くすための加工です。詳しくは書きませんが車やバイクのレースに使うエンジンヘッドのバルブ機構に使う技術の応用です。電動ガンはエンジンのように高熱にならないですし、せいぜい秒間40~60発の空気の流体変化に対応させるだけで良いのであまり神経質になる必要のない加工です。、、、、メタルガスケットを使う訳ではないので、、、、。

、、、この加工と自家製のオリジナルパッキンと相性の良いバレル組み合わせます。今はもう売ってない海外製の限定バレルです(残り在庫7本くらい?)。このバレルは内径が6.08で精密バレルという特殊なバレルで特にフルでのアキュラシーがかなり良くなります。

そして最後にロネックスA2モーターを一回バラシてコミュにゴニュゴニュと秘密の加工、加工後のコミュと相性の良いブラシに交換!、、、友達のモーター技術者にテスターでこのプチ改造モーターを計って貰うとノーマル比1.2倍のパワーアップに成功です!、、、、バラシて判った事はロネックスのモーターの基本設計はシステマのエナジーモーターを真似たものだと思います。エンドベル然り!ローターとステーターのギャップクリアランス然り!ローター然り!!、、、ロネックスのモーターはステーターがサマリウムコバルトだと思うので特性が違うと思うけどもリーゲージフラックスの特性も同じような感じじゃないかな、、、、、。

、、、、で完成しました!加工が大変でしたが納得のいく銃に仕上げる事ができましたよ!

初速は95ms

サイクルはリポ7.4Vで秒間34発!!

、、、、、スナイパーライフルなのに何故かハイサイに、、、、、、orz。

改造ロネA2モーターで鬼のセミのキレ!!、、、、60m先の敵さんも余裕で倒せるアキュラシー!!

G28もカスタム受付中なんで宜しくおねがいしますね!(ちょっとカスタム代は高いですけども、、、)

忙しいけども早くMG42とこのG28の検証動画も作らなきゃ!!

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