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G&G MG42マガジン泣き所


はい、今回もMG42のドラムマグの不具合というか設計がおかしいところの説明です。

画像のパーツ(多段マガジンケースの中のゼンマイユニットの蓋パーツです)の設計がマルイと違ってオリジナルなのですがここが非常によろしくない設計です。

では、、、元祖マルイのゼンマイの蓋と比べてみましょう!

左がマルイ純正で右が(ケースで隠れていますが)MG42のオリジナルの蓋です。

赤まるで囲った部分が外側のケースに当たる部分です。マルイの蓋はケースに当たる面積が最小ですがMG42の蓋は段付きで、しかもケースに当たる面積もかなりデカいです。これは何を意味するかというとそれだけ回転抵抗がMG42の方がケースに当たる面積が多いので大きくなり回りづらい構造です。しかも決定的に駄目なのはマルイの蓋はしっかりと蓋が締まりますがMG42のは蓋はガバガバで蓋をしめてもポロッと落ちます。

、、、、蓋がガバガバでもケースで閉める(ゼンマイユニットをサンドする)からいいやと思うかもしれませんがこれがNGなのです!、、、、、何故なら、、、、

①、、、ゼンマイ巻かれる、、、ゼンマイはバネの特性上巻かれれば巻かれるほど反発しようとする力が増えます。

②、、、ゼンマイの反発する力が給弾する滑車を回転させてBB弾を給弾しますがその給弾する力のベクトルとは別方向にもゼンマイの力が逃げようとします。その力がゼンマイの蓋を押しのけて横に逃げようとしますがちゃんとマルイ純正の蓋のようにカッチリ蓋が締まっていればゼンマイの力が逃げないですがG&Gの蓋はガバガバなので蓋を押しのけてゼンマイが飛び出そうする。

③、、、ゼンマイが飛び出そうとすると蓋浮き上がって画像の赤丸の部分を圧迫!

④、、、圧迫すると当然その力で蓋とケース内側が強く接触!!、、、滑車の回転が止まり給弾ストップ!

、、、、となります。しかも何故か設計自体あり得ないですが圧迫面積も高いので余計にゼンマイの力が強ければ強いほど動かなくなります。

、、、、いや、、まてよ、、、この構造や機構、、、、どこかで見たことあるぞ、、、、あ!、、そうだ!、、、ラジコンのLSDやクラッチがそっくり!!、、、、、天然でLSD付きの電動マガジンって(汗)、、、、、レースでもやるんですか??

、、、、まだあります!、、、この二重苦を克服するためには蓋を接着すればいいのですが接着すると今度は蓋の強度が足りなくなりゼンマイの力がMAXになると蓋が歪んで変形(個体差による)して今度は中のゼンマイがスムーズに動かなくなり給弾ストップです!!!

、、、、こうなるともう笑うしかないですね!、、、、。ではどうやって直すかというと、、、

①、、、ゼンマイはそのままでクラッチ機構だけ残すように改造。

②、、、サイクルに合わせてモーターの回転数調整、、、この場合は1セルのリポと高回転モーターにして秒間40発でもゼンマイの助けなしでも給弾追いつく仕様にする

③、、、ゼンマイの給弾滑車の先っちょに負荷が掛かるので必ずマルイ純正のもの交換する。

、、、、で対応しました。こうすることでゼンマイは破損する心配はなくなりますが必ず銃を撃つときに一緒に給弾スイッチを押さないといけなくなりました(別にデメリットってほどではないですが、、、、)。

今回のお話しは多弾マガジンのメカニズムが完璧に理解していないと全く解らないブログの内容になちゃいましたが、、、要は、、、、

MG42のドラムマガジンはホントにホントに厄介(個体差による)だから気を付けてね!!

ってことです!、、、、今まで5~6丁のG&Gのマガジンをカスタムしましたが不具合でたらユーザー様はすぐに当工房にご連絡を!(滅多におこらない不具合ですが、、、)

追記デス!!

ゼンマイユニットの画像です!、、、。

画像の左がデフォで入ってるMG42ゼンマイ。右がマルイ純正です! 上記の不具合を緩和するために意図的にゼンマイを固定してゼンマイの力が掛からない様になってますね、、、、。 なんていうか、、、、、「・・・・・・・・・・・」、、、です。

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